
夏の終わり、畑の隅でひとつ小さな変化を見つけました。
剪定でほとんどの葉や枝を切り落とした茄子の株に、紫色の花がひっそりと咲いていたのです。
夏の間は、あまり実をつけなかった茄子。
それでも株は生きていて、新しい枝や葉を伸ばしながら、次の季節に向けて静かに準備をしていました。
「秋茄子は皮が柔らかく食べやすい」とよく言われます。
夏の強い日差しの中で実った茄子とはまた違う、しっとりとした味わいが楽しめるとか。
これからの管理次第で、どんな実を結んでくれるのか。
畑をのぞくたびに、少しずつ変化していく姿を見るのが楽しみです。
小さな紫の花は、「秋茄子の季節が近づいているよ」と教えてくれているようでした。
みなさんのところでは、秋茄子はもう咲き始めていますか?